創立70周年の感謝を込めて未来への架け橋に

70th Anniversary message

感謝をこめた想い

創立70周年の感謝を込めて
未来への架け橋に

当協会は、昭和27年12月26日に創立され、
本年で70周年を迎えます。
70年の歩みの中には、
社団法人化(昭和47年)、
阪南支部の分離独立(昭和49年)、
防除業の分離(昭和52年)、木材部の廃止(昭和56年)、
公益法人改革における一般社団法人化(平成24年)、
大阪木材検疫協会解散に伴う業務移管(令和3年)等、
節目となる出来事がありました。
しかしながら、こうして無事今日を迎えることが
出来ましたのも
植物防疫所をはじめ、
会員の皆様方の多大なるご協力と
諸先輩方の並々ならぬ努力の賜物であると、
深く感謝申し上げます。

70th Anniversary video

HISTORY

大阪植物検疫協会創立70年の歩み

⼤阪植物防疫協会として
創立

木材部を設置

阪南支部を岸和田に
設置

くん蒸業務を開始

社団法人 大阪植物検疫
協会の設立

阪南⽀部の廃⽌
(阪南植物検疫協会として
分離独⽴)

くん蒸事業の廃⽌

木材部を廃止

OA化への開始

タラッサビルへの
事務所移転

阪南植物検疫協会の解散に伴い、
阪南港を業務担当地域に組入れ

一般社団法人
大阪植物検疫協会へ
移行

NACCS輸出入植物検査
申請システムとの
連携
独自システムを構築

ホームページを公開

⼤阪⽊材検疫協会解散に
伴い
業務移管を受ける

STAFF INTERVIEW

今だから伝えたいこと

創立70周年を迎え、
「未来を創造するために振り返り」を
過去、現在、未来に分けてインタビュー。
これまでの歴史を振り返りながら、
その志をこれからも受け継いで
挑戦していこうという想いを語ります。

70年で変化する植物検疫

70年で変化する植物検疫

大阪植物検疫協会の
発足からの取り組み、
社会においての
役割を語ります。

次長
蓮池 源之

蓮池 源之

協会と会員様との関わり

協会と会員様との関わり

協会の理念と、
支えていただいている
会員様の存在を
語ります。

業務推進課主任
平野 佑佳

平野 佑佳

会員様とこれからの歩み

会員様とこれからの歩み

現在の取り組みから、
今後のビジョンと
ミッションを語ります。

業務推進課
笠崎 陸

笠崎 陸

70th Anniversary Photo

創立70周年記念式典・
祝賀会のひととき

2022年11月18日(金)、アートホテル大阪ベイタワーホテルにおいて、創立70周年記念式典及び記念祝賀会を執り行いました。
記念式典における会長式辞及び来賓の方々からの祝辞とともに、その模様を写真撮影しておりますのでご紹介いたします。

第165回理事会

<同日開催しました第165回理事会における役員を紹介します>

後列 左から 南施理事 土井理事 浅井理事 髙橋理事 山下理事 佐藤常務理事
前列 左から 前田理事 小林副会長 中村会長 長谷副会長 中山監事 山尾監事

記念式典

会長式辞

一般社団法人大阪植物検疫協会

中村 一成 会長

ただ今ご紹介に預かりました会長を仰せつかっております中村でございます。記念式典の開会にあたり、ご挨拶申し上げます。
本日はご多用のところ一般社団法人大阪植物検疫協会の創立70周年記念式典に、会員ならびに協会の諸先輩各位はもとより、来賓として農林水産省神戸植物防疫所、大阪港湾局、関係団体をはじめ多数の皆様方にご出席を賜わり、当協会を代表いたしまして、厚く御礼申し上げます。
当協会は昭和27年(1952年)12月26日に「大阪植物防疫協会」の名称で任意団体として設立されました。その後、昭和47年(1972年)には、大阪府より「社団法人大阪植物検疫協会」として認可を受け法人化、更に公益法人制度改革により、平成24年(2012年)に現在の「一般社団法人」に移行し、本年12月26日をもって昭和、平成を経て70年の歴史を刻むことになります。現在の正会員数は142社にのぼっております。
全国に先駆け、国際貿易港である大阪港を拠点としていち早く協会を設立、国の植物検疫事業に関わり、永きにわたり、その社会的使命をかみしめつつ、当協会が掲げる事業の適正な運営の確保・発展、迅速かつ円滑な植物検疫の推進に努め、広く公共の福祉に寄与し、植物防疫所のご指導を仰ぎながら会員への植物検疫に関する啓発・㏚、当局からの法令・通達の情報提供などを通じて理解を深めていただくよう努めてまいりました。
植物検疫は、動物の検疫やヒトの伝染病「まさに全世界的にまん延している新型コロナウィルス感染症」の検疫とともに、広い意味で「検疫」とひとくくりで呼ばれることもあります。空港などでの規制管理をまとめてCIQといいますが、税関(Customs)や 出入国管理(Immigration)と並ぶ「検疫(Quarantine)」です。「Quarantine」の語源ですが、1348年にペストが大流行したとき、イタリアのヴェネチアに到着した外国船の乗客がペストにかかっていないことを確認するため、沖に停泊させ40日間(イタリア語で40日間は、Quarantena)海上に隔離されたことからきております。
植物検疫plant quarantineの目的は農作物などに被害をもたらす病菌や害虫(病害虫)の海外からの侵入を防ぎ、病害虫による被害から守ることです。
当協会の設立由来、目的は、時代は敗戦の混乱からやや落ち着きを見せ始めたころ、戦後復興の旗印のもと麦類を主体とする食糧や建築材料の原木等が大量に輸入されるようになりました。これら輸入された貨物量に対し、検査・消毒等の受け入れ体制は、財政難もあって極端な人手不足でありました。特に麦類に発生する「麦角菌」の処理の問題は、処理の困難さと長時間を要することから、大変やっかいな仕事でありました。これらの輸入貨物の検査を如何に迅速且つ円滑に進めるかが植物防疫所、輸入業者及び港湾関係者等に課せられた至上命題でありました。
これら国の事業の迅速且つ円滑な処理のためには、民間の積極的な協力が必要であり、国の事業に協力することによって民間業務推進にも繋がることになるとの判断から、業界有志に呼びかけて当協会が設立されることになったと聞きおよんでおります。その主たる目的は現在まで変わることなく引き継がれております。
以来この間に世界は大きく変わり海上輸送もコンテナ化が進み、あらゆる国、地域から輸送期間も大幅に短縮され、多種多彩で新鮮な農産物が皆様のお手元に届くようになりました。
運営にあたっては設立以来、組織の改編、事業の分離・独立、また検疫貨物数量の減少に伴い、その貨物数量に応じてその都度頂戴する賦課会費が減少したことにより、事業執行の運転資金不足による解散危機に直面するなど幾度の困難を、私たち会員諸先輩方が関係各位の方のお力添えを得て、使命と責任をもって乗り越え、これまで積み重ねてきた日々がございます。
令和3年度からは、大阪木材検疫協会の解散に伴い、私どもの協会が業務移管を受け集約されることになりました。主たる検疫貨物であった原木輸入は無くなっており、主な移管業務は当協会でも行っております輸出用木材こん梱材の消毒証明となっています。こちらの方は、かなりの件数がございますが、減少傾向にあります。この移管により設立当初の一つの「植物検疫協会」法人として再出発することになりました。
今日の業容を築かれ、そのために会員各位の並々ならぬご支援を賜りましたこと、この場をお借りして改めて深く感謝申し上げます。
受け継いできたこの歴史を、この先も本日ご出席いただきました皆様のご支援とご協力を賜わりつつ、持続的に成長させることがこれからの私たち会員・役員の使命だと考える次第であります。
本日、本式典においてこれまで大阪港における国の行う植物検疫事業の円滑な推進に貢献、当協会の育成発展に尽力された方々に対し、農林水産省神戸植物防疫所所長より感謝状が授与されることになりました。お手元のしおりに受賞者の方々を紹介し、お祝いと感謝の意を表する次第です。
加えて、表彰を受けられる永年にわたり当協会に精励された永年勤続の職員の皆様を表彰する機会を得ましたことは心から喜びとするところでございます。
最後になりましたが、今後も私どもの協会が明るい未来を築き上げることができますよう本日ご出席の皆様にはこれからもご指導ご鞭撻を賜りますようお願いするとともに、大阪植物検疫協会及び関係業界の更なる発展を祈念して私からの挨拶とさせていただきます。 
ありがとうございました。

来賓祝辞

農林水産省神戸植物防疫所

堀田 公生 所長

<大阪植物検疫協会
創立70周年記念を祝して>

このたび、大阪植物検疫協会が創立70周年を迎えられたことを心からお慶び申し上げます。
植物検疫は、植物防疫法に基づき、輸入される植物類を検査し、海外からの病害虫 の侵入•まん延を防止することにより、我が国の農業生産の安全と助長を図るという 重要な役割を担っております。
植物防疫法が制定されたのは昭和25年5月のことですが、貴協会は全国に先駆けて昭和27年に創立され、検疫制度改正と港湾整備が進められようとしていた変革のさなか、会員との連絡調整を密にし、植物検疫業務の円滑な実施に対応すべく、尽力されてきました。
我が国の植物類の輸入状況は、この70年で大きく変化しており、消費者ニーズの多様化に加え、船舶の大型化•高速化や冷蔵コンテナーの導入、航空貨物の活用など、 国際物流は時代と共に大きく進化し、世界各地から多種多様な植物が大量に輸入されるようになりました。また、これに伴い我が国への病害虫の侵入の危険度も、これまで以上に高まっております。
このような情勢の変化に対応するため、植物防疫所では従来から検査の高度化、迅速化を進めてまいりましたが、最新の病害虫侵入の危険度に対応するため、令和4年5月に植物防疫法の一部を改正し、その改正法が令和5年4月1日に施行されることとなっております。今回の改正では、植物以外の中古農機具等の物品が植物検疫の対象として新たに追加されるとともに、空港等の水際における、植物防疫官の権限強化などが追加されます。
このように進化する国際物流の中で、的確な輸入植物検疫業務を円滑に実行する上では、関係者の皆様との連携が必要不可欠であり、豊富な知識と経験を持つ貴協会の役割はますます重要となっています。関西圏一円の住民の生活や産業を支えてきた重要な貿易港である阪神港においては、今後も大量の植物類の輸入が見込まれます。この度の創立70周年を新たな契機として貴協会がますます発展され、植物検疫業務が効果的かつ効率的に実施されるよう引き続きご協力賜りますようお願いいたしますとともに、関係の皆様のご繁栄とご活躍をお祈りしましてお祝いの言葉とさせていただきます。

来賓祝辞

一般社団法人全国植物検疫協会

花島 陽治 会長

ただいまご紹介頂きました一般社団法人全国植物検疫協会で会長をしております花島でございます。
本日は一般社団法人大阪植物検疫協会がめでたく創立70周年を迎えられましたことを心からお慶び申し上げ、一言お祝いの言葉を申し上げます。
全植検協と大阪協会との関係は全植検協設立以来、理事として運営に参画頂いているだけでなく、業務会でも委員を務められ、積極的に活動して頂いております。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
貴協会は昭和27年12月大阪植物防疫協会として設立されました。私は横浜協会の会長を任じられていますが、横浜も横浜植物防疫協会でおそらく大阪協会の真似をしたのだと勝手に思っております。昭和47年には社団法人大阪植物検疫協会、平成24年には一般社団法人へ移行されています。平成7年1月の阪神・淡路大震災時に隣接港における神戸植物検疫協会に人的・物的支援を行われたこと、それから長い歴史と伝統があることを鑑みると歴代の会長、会員、役員、職員の方々のたゆまぬ努力と精進の賜物だと思い、心より敬意を表す次第でございます。
私が初めて大阪に来たのは、今から約50年前の大阪万博の時でした。東京は23区、大阪は24区あります。日本がジャパン・アズ・ナンバーワンと言われた際に、本に書いてあったことを紹介します。その本には「東京商人は大阪商人に勝てない、大阪商人は華僑に勝てない、華僑はインド商人に勝てない、インド商人はアラブ商人に勝てない、アラブ商人は東京商人に勝てない」という図式がありました。なぜ、東京商人はアラブ商人に勝てるかというと、付加価値の高い商品を持っているので営業しなくても勝てる、というのです。その時から私は、大阪の人に勝とうと思ってはいけないと思いました。上手く付き合っていくことが一番大事だと思い、今もそのスタンスです。
それから大阪は水の都と呼ばれ、食い道楽の街としても有名です。水の都というのは川と船がぶつかり合う物流の大きな拠点であり、植物検疫にとっては非常に重要な地となります。これからも植物検疫は日本になくてはならない存在であり、今後ますます重要になっていきます。我々業界を挙げて頑張っていきたいと思います。
最後になりますが、貴協会は昨年大阪木材検疫協会の解散に伴い、業務移管を引き受けられ、一段とその活動場面が拡大しています。また、創立70周年を迎え、今後益々の発展を祈念して甚だ簡単ではございますが、挨拶に代えさせて頂きます。

表彰式

<農林水産省神戸植物防疫所長感謝状>

堀田所長から中村会長へ授与
堀田所長から森田(元)会長へ授与

団体・個人表彰者集合写真

左から 森田 青木 佐伯 中村(団体) 中山 佐藤 (敬称略)

<一般社団法人大阪植物検疫協会
長永年勤続表彰状>

中村会長から蓮池次長へ授与
中村会長から平野係長へ授与

表彰者集合写真

左から 蓮池 河野 馬場 白井 平野

記念祝賀会

主催者挨拶

一般社団法人大阪植物検疫協会

小林 将人 副会長

ただ今ご紹介に預かりました小林でございます。
本日は、会員の皆様ならびに、神戸植物防疫所、大阪港湾局をはじめご来賓の方々には、ご多忙の中、当協会の創立70周年の記念祝賀会にご出席いただきまして、誠にありがとうございます。
先ほど、記念式典も皆様のご協力をいただきまして、無事終了することができましたこと感謝申し上げます。
当協会は、創立70周年を記念し、本日受付にてお渡ししました「創立70周年記念リーフレット」を作成いたしました。
このリーフレットの表紙のキャッチフレーズ(コピー)にしております「創立70周年の感謝を込めて未来への架け橋に」でございますが この創立70周年を迎えられたことはひとえに皆様のお力添えあってのことと感謝を込め、また今後も14名の役員の下、この10名の職員とともに皆様の未来への架け橋になって2022年をステップに「百年企業」を目指し、「大阪港での植物検疫に関する事業活動」を通じて日本の農業・自然を守る一翼を担い、公共の福祉に寄与できるよう努めてまいります。「大阪港での植物検疫に関する事業活動」につきましては、この場をお借りいたしまして当協会の歴史、活動風景及び職員のインタビューなどを通じて記念動画にてお伝えしますので割愛させていただきます。
この記念動画のあとの祝宴では時間の許す限り創立70周年を祝ってご歓談いただければ幸いに存じます。簡単ではございますが、私からの挨拶とさせていただきます。
ありがとうございました。

創立70周年記念動画上映

乾杯

大阪港湾局

丸山 順也 局長

大阪港湾局長の丸山でございます。
先ほど創立70周年記念式典が滞りなく執り行われましたこと、心からお喜び申し上げます。
また、皆様方におかれましては、平素から大阪港及び大阪府営港湾の振興、発展に格別の御支援と御協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
近畿圏の生産・消費活動を支える「大阪港」及び「府営港湾」は、合わせて年間約1億5,000万トンという非常に多くの海上出入貨物を取り扱っており、円滑な輸出入が求められています。
また、輸入植物に付着してくる病害虫を水際で阻止することは、農林産業保護の観点からも極めて重要であると認識しておりますので、年間約42万トンの輸入貨物の植物検疫に携わり、植物検疫業務の円滑な実施と輸入植物の迅速な流通を支える協会の活動は、非常に公益性が高く、港湾にとって不可欠な事業であり、長きにわたる活動に対し、改めて敬意を表します。
さて、物流を取り巻く状況は、燃料・エネルギー価格の上昇、ウクライナ情勢の混乱の長期化、急激な円安の進行とそれに伴う物価上昇など、依然として厳しい状況が続いておりますが、私どもといたしましては、今後とも、皆様方と共に、大阪港及び府営港湾を活力と魅力あふれる港として発展させるため、全力を尽くして参る所存でございますので、御支援、御協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
それでは、大阪植物検疫協会の益々の繫栄と、ご臨席の皆様の益々のご健勝を祈念いたしまして、乾杯したいと存じます。ご唱和願います。乾杯!

祝宴

<歓談及びアトラクション模様>

祝電披露

(順不同)
三菱倉庫株式会社  
取締役社長
藤倉 正夫 様
株式会社住友倉庫  
社 長
小野 孝則 様
株式会社辰巳商会  
代表取締役社長
西  豊樹 様
大阪府製粉協会   
会 長
前田 佳輝 様
豊田通商株式会社  
食料・生活産業本務CEO
米永 裕史 様
奥本製粉株式会社  
代表取締役社長
小河原賢二 様
株式会社辰巳商会  
取締役港運部長
髙嶋 寿夫 様
株式会社上組    
執行役員 大阪支店長
長谷光比古 様
近畿製粉株式会社  
代表取締役社長
徳本 幸瑠 様
飯坂製粉株式会社  
代表取締役社長
飯坂 清  様
一般社団法人神戸植物検疫協会  
会 長
小林 将人 様
一般社団法人神戸植物検疫協会  職員一同  様
一般社団法人舞鶴植物検疫協会  
会 長 
久保 勝  様
一般社団法人姫路植物検疫協会  
会 長
宮本 義人 様
和歌山輸出入検疫協会      
会 長
中谷 弘  様
一般社団法人浜田植物検疫協会  
会 長 
宮下 義重 様
一般社団法人岡山植物検疫協会  
会 長
鵜川 俊二 様
一般社団法人境港植物検疫協会  
会 長
鈴木 憲  様
一般社団法人山口植物検疫協会  
会 長
北川 裕之 様
東海地区植物検疫協会      
会 長
大杉 誠  様
九州植物検疫協会        
会 長
中村 隆三 様

ご丁寧なご祝電ありがとうございました。

閉宴の挨拶

一般社団法人大阪植物検疫協会

長谷 光比古 副会長

ただ今ご紹介に預かりました長谷でございます。
ご指名により一言ご挨拶させていただきます。
本日は、お忙しい中ご出席いただきまして、誠にありがとございました。この度はこのように当協会の創立70周年記念事業を企画していただきました理事会・事務局及び関係者の方々には感謝申し上げます。また、本日の宴席を盛り上げていただきましたマジシャン、漫才師の方々におかれましては、本日は楽しませていただきまして誠にありがとうございました。
それでは、本日ここにお集りの皆様のご健勝と更なご活躍を、そして当大阪協会の持続的な成長を祈念して「一丁締め」をとらせていただきます。
では、皆様お手を拝借。「いょーお、バン!」
ありがとうございました。

<記念祝賀会出席者の集合写真>

お蔭様で記念式典・祝賀会は盛会のうちに終えることができました。
これを機に役職員一同決意も新たに当協会が持続的な成長ができるよう鋭意努力いたす
所存でございますので、引続きご指導ご支援賜りますようお願い申し上げます。